前回までで、商品情報の取り出しと、プログラム内容をテンプレートに表示させる方法をしました。
今回は、条件分岐と呼ばれるものを解説していきます。
条件分岐とは・・・
この条件の時はこれを表示!
この条件の時はアレを表示!
と条件次第で表示する内容を自動的に変更してくれる!という便利なものです。
という事で、今回は「在庫状況」を取得&表示させていきます。
2012年09月
今回は前回に引き続き、「 .php 」について解説していきます。
まずは「 Smarty.php 」をエディタで開いてください。
【11行目】
require_once 'Smarty/Smarty.class.php';
Smartyを実行するように命令しています。
この記述がないと、「 Fatal error: Class 'Smarty' not found 」と出てページが表示されません。
require_once は、アクセスしているファイル以外のプログラムを読み込むための関数になります。
なので、「smartyというプログラムを呼び出して実行する。」という事をここで宣言しているのです。
「 smarty 」をきちんと動かすためにもこの命令文の記述は忘れないようにしましょう。
'Smarty/Smarty.class.php'はサーバーにより違う場合があるようです。
管理人が使用している「ロリポップ」ではそのまま動きますが、他のサーバーを使用している場合は確認してくださいね。動いている場合は問題ないと思います。
前回は「 smarty 」を設定して、実際にWEBページに表示させるところまで学びました。
今回は、前回使用した「 index.tpl 」について解説していきます。
===== index.tpl のソース ここから ===========================================
<html>
<head>
<meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=UTF-8">
<title>サンプル3</title>
</head>
<body>
【商品名】
<br>
{$name}
<br><br>
【商品説明】
<br>
{$Description}
<br><br>
【商品スペック】
<br><br>
{$spec}
</body>
</html>
今回は実際に使用してWEBページを表示させたいと思います。
まずはちょっとしたテンプレートを作ってみます。
前回ダウンロードしたSmartyサンプルですが、
2つのフォルダと1つのPHPファイルをアップロードしました。
『templates』、『templates_c』、『Smarty.php』
『templates』フォルダの中に、「index.tpl」というファイルが入っていると思います。
テンプレートの拡張子は「 .tpl 」という拡張子を使う事が多いので、そのまま「 .tpl 」を使用します。
続きを読む
前回までで「もしもAPI」を使ってどんな事ができるのか?また、自分の表示させたい情報だけを取り出して表示させる。など学んできましたので、ある程度の知識は身についていると思います。
これから先は実際にWEBページを作り、商品を色々と並べたりしていきたいところですがもう少し我慢してください。
もっとシンプルに、かつ後での編集が楽なように「 Smarty 」なるものを導入したいと思います。
Smarty?なんじゃそりゃ??ってなると思います。
ここからは更にややこしさ倍増ですが、順を追って解説していきますので、きっと大丈夫です。
テンプレートを作って、そこの商品情報を流しこんで表示させよう!という物です。
今回は「もしもAPI」で取得した商品画像について解説していきます。
画像を表示させるためにこのような記述をしましたよね?
print ("<img src = ¥"http://www.moshimo.com/item_image/{$ImageCode}/1/l.jpg¥" border=¥"0¥" alt=¥"$name¥">");
これをURLの部分だけで分かりやすく解説すると・・・
http://www.moshimo.com/item_image/[画像のコード]/[画像の番号]/[画像のサイズ].jpg
となります。※仕様書6P参照
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